観たり・聴いたり・読んだり - 忘れることに備える記録

今日は色々とまとめて。

『ターミネーター』は１と２は昔兄と一緒に観たことあるんですが、私は普段ハリウッド超大作な作品を観ないので続きは全く観てなく、この新しいものも観るつもりはなかったのですが、両親に「観に行くけど一緒に行く？」と誘われ「タダなら」と行ってきました。

１と２も当時観たので全然覚えていなかったんですが、観ている内に「ああ、なんかそんな話だったかなー」と思いつつ。ちょっとシリーズで観たくなった。

でも記憶がうろ覚え過ぎてイマイチ内容がわからなかったり。旧型ターミネーターは外見は年を取るって設定が面白いなーとか、金かかってるなーとか思いながら鑑賞。

しかしまだ続くのですね。ゴールがどこなのかわからないのはちゃんと観てないからでしょうか。そのうち１から観直してみたいです。

職場の有線で流れていたのを聴いてたら聴く度に好きになってしまってDLしました。

私はポンキッキ世代ですが、残念ながらポンキッキを観ていなかったのでFolder5にあまり思い入れはないんですが…でもこれ好きです。

三浦大知さんも凄いですよね、私が言うまでもないですが。歌って踊れてどっちも上手いって半端ないです。

めっっっっっちゃ待った新刊！！！この巻もめっちゃ良かった！！

何がいいってもう色々とめっちゃいいんです！！

毎巻表紙の雰囲気が違うんですが、この巻の表紙も良かった。

この巻はメインとしては玉田くんの挫折です。大と雪祈のそんな玉ちゃんへの対応が見ていて凄くグッときました。優し過ぎない、冷た過ぎない、いいよね、あんな距離感。

このマンガは時間軸がちょっと飛んだりするんですが、その間を想像するのも面白いです。あとちょこちょこトーキーというか、一言も喋らない回とかあるんですがそれもまたいいんだよね。喋ってなくても登場人物が何を言って何を思ってるかわかる。この巻のそんな回も良かった。良かった！

そしていつものコミックスのおまけで大と雪祈のその後を聞いてちょっと残念なような、らしいような。

この巻には「ジャズの100枚」のパンフレットに載っていたマンガも入ってます。このパンフレット見つけられなかったから嬉しい。

とりあえずどんどん超加速度で面白くなっていく作品です。マンガの話になったらとりあえずこの作品と『ボールルームへようこそ』『秘密』を勧めています。

また早く次の巻でないかなー！！

満場一致で直木賞受賞した噂の作品。

気になっていたので母と図書カードを出し合って購入。

久々にハードカバーを買ったな。ちまちま読んでいこうと思います。