ぼくたちアンディモリ~日比谷野外大音楽堂ライブ&ドキュメンタリー~
ぼくたちアンディモリ~日比谷野外大音楽堂ライブ&ドキュメンタリー~
最近更新しなかったのはテニスのツアーファイナルに時間を取られているからです。
テニスの試合をTV観戦するようになって2カ月くらいの超新参にわかファンなんですが、元々テニス好きな弟と観始めてから楽しくてしょうがないです。
バブリンカとフェデラーが好きで昨日は2人の試合が観たいが為に5時まで気合で起きてました、土曜日は仕事だったのに。24時間近く起きて観るテニスの試合は記憶が途切れ途切れで一応録画もしていたので起きてからまた観たのでした。
ってことで2本映画を借りてきているのですが時間配分が…
とりあえず今日、今から決勝なので明日から観始めなくては。
ってことで今回はちょっとイレギュラーなものを。
今回はライブDVDです。
これは当時買って何度か観返してる1枚。
アンディモリは『everything is my guitar』で出会ってから好きで、ライブも「秋の楽園ツアー」には行ったのですが私としては後藤くんのドラムが好きで好きで、いや、岡山さんも良いのですが…後藤くんのドラムが好きで結局それ以降ライブに行くことはなくこのDVDを繰り返し観ているのです。
これは私の好みなのですが、アーティストにしろ、俳優にしろ、あまり近くに来ないでほしいってのがありまして。
何ていうのか…偶像的な感じで存在していてほしいというか。いえ、実在するのはわかっているし、ライブ大好きなんですけど…
完全な受給者と供給者でいたいというか。
某バンドの昔のように「黙って座って聴け」くらいの感覚で良いのです。
変に客いじりとか慣れ合いとかはいらないというか…いえ、勿論楽しませようとしてくれるのは物凄く嬉しいんですが、~30人くらいの規模のライブだとめっちゃアーティストと客の関係が密接(馴染みの客なら特に)じゃないですか、あれがちょっと苦手なんです。
あ、フラカンとかトライセラみたいな和気藹々としながらも一線のある楽しいライブは大好きです。
前置きがだいぶ長くなりましたが、このライブDVD。
その点で最高なんです。
MCなんてほぼ無し。最初からガッツリぶっ飛ばしてくれます。正直堪らない。理想のライブと言っても過言じゃないです。
ドキュメンタリーも併せているのですが、最初の1回以降ドキュメンタリー部分は飛ばしています。裏側もあまり知りたいとは思わないんだよな。
もうこのライブDVDに心底しびれまして…でも「秋の楽園ツアー」はだいぶこのライブとは雰囲気が違っていて…いや楽しかったんですが…2回目に繋がらなかったな。
あ、CDとしてはそれ以降も好きです。アルバムとしては『革命』が1番好きです。でも曲としては『ベースマン』が1番好きです。
とにもかくにもこのライブに関してはうまく言葉にできないんですが観ていただきたい。
何度観ても私はこのライブにしびれ、後藤くんのドラムにしびれるのです。
ああ、また観たくなってきた。
とりあえず昨日も夜更かしして眠いけど、今から決勝を観てきます。
ぼくたちアンディモリ~日比谷野外大音楽堂ライブ&ドキュメンタリー~ [DVD]
- 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
- 発売日: 2010/12/08
- メディア: DVD
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