2014年まとめ
さて年末ですね。
ってことで2014年作品をまとめておきます。
ランキング形式にしたいものの、なかなか順位をつけることができない優柔不断なので、順不同で上位紹介していきます。
■映画
・ザ・レイドGOKUDO
これはもう観た瞬間から決定でした。
ツッコミ所とか、もう少し…とかいう部分も勿論ありますが、そんなんもういいやーと思えるくらい好きです。そして3に期待も込めて。
・チョコレートドーナツ
純粋に心にきた作品ならGOKUDOよりこっちかもしれません。
映画館の帰り道にBDをポチッたくらいですし。
この年末年始でもう1回観たいと画策中。
・ウルフ・オブ・ウォールストリート
これに関してまだ記事に書いてませんが、めっちゃ笑いました。
長いから映画館には行かなかったんですが、BD買いました。
レオ様の生涯ベスト演技じゃないかとすら思っております、まだまだ現役ですが。
また観直してそのうち書きたいと思います。
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・ゴーン・ガール
フィンチャーの傑作が増え続けますね。
期待を裏切らない作品で、入れないわけにはいかないです。
・ラッシュ/プライドと友情
思ったままに挙げたら4作品あったので折角なら5作品の方がキリがいいなと思いまして。
ジャージーボーイスと悩みましたが、F1ファンとしてはやはりこっちでしょう、と。
とりあえず本人そっくりのキャスティングだけでも非常に評価できる作品です。
■マンガ
小説も入れたいとこですが、小説を読むペースがガクッと落ちてまして新刊で買っても積読期間が長いので今年の新刊を読んだかどうか…ってことでマンガだけで。
・BLUE GIANT2、3、4
調べてみたら1年に3冊も出てたんですね。毎回毎回新刊をめっちゃ待ってる気がするんですが。
とりあえずこれめっちゃ面白いです。
1巻を読んだ時点では「うーん、まあ次巻まで様子見するか」くらいだったんですが、2巻からの面白さの加速率ったら。
マンガなのに本当に音が聴こえる気すらする。
5巻が来年2月らしいんですが待ち遠しくてしょうがない、今続きを待ち望んでるマンガ1位かもしれないです。
・ボールルームへようこそ6、7
これもずっと大好きなマンガです。1巻から追い続けてますが、これも同じく毎回毎回めっちゃ次巻を待ってる作品。
上手とか下手とかよりも魅せる絵です。ひたすら魅せる!もう凄い、凄いんです。
これもブルージャイアントと同じで音が聴こえそうというか、空気を感じるというか。
知り合いに勧めたら完全にハマってもらえます、間違いない。
巻を追うごとに面白くなるし、登場人物をどんどん好きになります。
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・EIGHTH13
普段読まないタイプの作品です、でもこれ面白い。
これも追い続けてきたんですが、最終章らしく寂しい…
セルシアは基本的に嫌いなタイプなんですが、なんか可愛く思える。
他の女の子も嫌いな部分もあるのに可愛く思えるんだよな、不思議。
しかし何よりルカさんが好き過ぎて。ルカさんも見た目的には普段好きにならないタイプなのに…このマンガはなんか色々とイレギュラー。見た目だけなら完全に新庄博士です。
ちなみにこのマンガは弟も集めているので家に2セットあります。
・喰う寝るふたり住むふたり4
これ久々にハマった恋愛マンガだったな。ザッピング形式が答え合わせみたいで面白いというか「あーなるほど」となります。
とりあえず自分の年も年なので、一般的な胸キュン系に胸キュンしないので…
壁ドンとかに魅力全く感じない、むしろケンカ売られてるのかと感じる世代なので。
・青空エール15、16
マンガも5作品にしようかなと思ったら、これかな。
胸キュン恋愛マンガなんて…的なことを言ったばかりですが、これ好きなんだよな。
恋愛だけじゃなくて部活があるとこがいいです、好きなんです、部活もの。
っていうか恋愛だけの話が苦手というか、他人の恋愛なんて別にどうでも…というタイプなので恋愛映画も好まない方だったり。
でもこの2人はもう純粋に応援できる、なんていうか…親目線?温かく見守りたくなる。
マンガを買う量を減らそうと思って集めてるもの以外あまり買わないので、続きものばかりですね。特に今年は続きものばかり買ってたな。
あまり長く続くともういいよ…となるんですが、上の作品はもっと読みたい!となっているものです。
音楽に関しては本当に好きなアーティストしか新作を追ってないし、職場で毎日有線のヒットチャートを聴いてるんですがあまり心に引っかかるものがなく…
なので割愛します。
2014年はこんな感じかな?
何か忘れてるものがありそうな気もしますが…
劇的な感動!みたいなのはガッツリなかったですが、今年もなかなか楽しかったです。
来年も楽しい出会いがあるといいな!